【恋愛】「相性が悪いのかも…」ともう誰も悩まなくていいたった1つの理由

 誰しもが恋人選びにおいて再優先しているのは、相性。
 殆どの場合、相性が良いという理由で交際が始まり、やっぱり相性が悪かったという理由で別れる。

 抜群に相性の良い相手に出会ってしまった場合、人はそれを運命とか名付けたりする。
 こーんな広い地球上でこんなにちっぽけな二人が偶然に出会えた奇跡、とか言っちゃう。

 そう、現在の恋愛は「相性至上主義」と言って差し支えないだろう。
 それゆえ、相性占いの結果に一喜一憂したりしてしまう。

 彼が、あるいは彼女がすごく好きなのだが、最近うまく行っていない気がする。
 自分と過ごす時間を楽しんでくれていない気がする。
 もしかしたら、相性が悪いのかもしれない…、なんて落ち込んだり悩んだりしてしまう人も少なくないのではないだろうか。

 だけど、相性というものは二人の良好な関係を築くことにとっては、さほど重要ではないということもわかってきているのも事実。
 そう、「相性が悪いのかも…」なんてもう悩まなくていい、というのが本稿の論旨です。

 

そもそも相性って何?

 ふたりの共通の趣味があると関係が円滑に保たれる、というのはよく聞く話。

 なので、趣味が合わない二人の場合、なんか不安になってしまうことがある。
 何か二人で楽しんでできることを探そうと躍起になって、逆効果になってしまったりする。

 性格の相性というのもあるかもしれない。
 ので、相手がすごくせっかちで、自分がのんびりな性格だったら、イライラしてるのかなとか気になってしまう。
 やっぱり相性が良くないのかも、なんて。

 婚活サイトなどでも、結婚したい二人をマッチングするための要素は相性だったりする。
 趣味とか、価値観とか。

 そう考えると、相性とは二人の「共通点」とか「類似性」とみなすことができよう。
 つまりは、二人が似ていれば関係は長続きしますよ、ということになる。

 本当だろうか。
 身の回りで、共通の趣味を持っていた熱々のカップルが別れた例はないだろうか。
 二人とも快活でいつも楽しそうに、言いたいことは言い合って過ごしていたカップルはどうだろう。

 私の周りでも、「え、あの二人が別れたのかよ!? あれ以上のお似合いはなかったのに」と思ったことが度々ある。

 ということは、二人の関係が長続きすることと相性とは、もしかしたらそれほどの関係はないでは?

 

心理学者「幸福度は相性とは関係ない」

 心理学者テッド・ヒューストンは、結婚した男女を長期に渡って調査し続けた結果、カップルの幸不幸は相性とは関係がないと結論づけている。
 すなわち、それぞれの好き嫌いや性格にどれほどの共通点があるかということは、ふたりの幸福度に影響を与えないというのである。

 我々は、愛しあう二人の関係を、「似ているから惹かれ合う」とか、逆に「自分に持っていないものを求めて好きになる」とか、定型化し、型にはめようとする傾向にあるが、全くそういったことは関係がないようなのである。

 それじゃあ、相性って何なの? ということである。
 確かに、一緒にいて相性が良いなーと思うときもあれば、なんか相性が悪いみたいだと思うこともあって、相性というものは確かに存在しているように思える。
 少なくとも私はそう感じる。

 じゃあその「相性が良いなー」「なんか相性が悪いみたい」と思ってしまうのは何なのだろうか。

 

相性というのは後付けの言い訳みたいなもの

 二人の関係が良好であれば、我々はそれを二人の「相性が良い」と言う。
 逆に、関係があまりよろしくないことになってなってしまったとき、それを「相性が悪い」と表現するのである。

 交際し始めの頃、関係が良好な際は「すごく相性が良い」と言うのだが、時を経て、二人の関係に問題が生じ、二人ではもうやっていけない段になると「やっぱり相性が良くなかった」と言うことになっている。
 二人におけるお互いの趣味や性格はさほど変化していない、すなわち、相性自体は変わっていないはずなのに、二人の関係の変化によって、我々は相性というものに責任を押し付けて、「相性が良い」「相性が悪い」と表現することになっているのである。

 つまりは、相性というのは、二人の関係に貼り付けるラベルみたいなものである。関係=相性。
 うまく行っている時には「相性が良い」、うまく行っていないときには「相性が悪い」と表現しているに過ぎない。

 

二人における愛情は外部ではなく、内部から生じる

 心理学においては、二人の関係を良くするものは外部的な要因に他ならないと考えられてきた。
 相性というのは、要するに外部的要因である。

 当人における趣味や性格は、その本人に単なる付随するものであり、本人の本質を表すものではない。趣味なんて変えることができるし、性格も猫をかぶることができる。つまり当人の本質とは異なる。
 その趣味や性格、さらには境遇、出逢ったタイミング、思いがけない偶然などの外部的要因が、二人の関係を決定すると考えられてきたのである。

 それに異論を唱えるのが心理学者ロバート・エプスタインであり、彼は相性を次のように定義している。

 二人がその関係の中で共に築くものであり、愛情とは二人が意識的に作り出すものである。

  オリバー・バークマン『HELP! 最強知的”お助け”本』下隆全・訳

 つまりは、相性の良い二人が出会って一緒になれば、そこに自然と愛情が生まれるのではない、と言っている。

 初めから相性があって惹かれ合うのではない。相性とは二人がゼロから共に築き上げるものである。
 そして、愛情とは芽生えるものではない。二人が意識して作り出すものである、と言うのである。

 我々の思い込みを根底から覆す言葉ではないだろうか。
 相性、愛情、愛はそこにあるのを拾ったり、血眼になって探すものではないのだった。
 自ら作り出す努力をしなければならない。

 相性抜群の白馬の王子様が迎えに来ることはない。
 だけど、相互の努力があれば誰でも白馬の王子様に仕立て上げることができるのである。

 また、これは仕事の「やりがい」についても当てはめることができる。
 「やりがい」が最初にあるわけではない。仕事をしていくうちに「やりがい」が生まれるのだ。

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まとめ:もう「相性が悪いのかも…」と悩まなくていい

 フィーリングみたいなものはあるかもしれない。
 二人が出会って、恋愛関係になるまでには、何らかのきっかけが必要だ。

 だけど、そこから先の二人の関係において、相性という得体の知れないものを持ち込む必要はもうないし、悩む必要ももうない。
 相性とは、予めそこにあるものではなく、二人が努力してゼロから築き上げるものだからである。
 だから、相性が悪いからもう駄目、なんてことはないのである。

 あるいは、良きパートナーに巡り会えなという場合、もしかしたら相性にこだわりすぎているのかもしれない。
 趣味が合わなくても、ちょっとくらい性格が合わなくても、二人で時間を重ねて相性を築き上げ、そこから愛情が作り出される可能性は充分にある。
 出逢ったときはピンと来なくても、共に時間を過ごすことで最高のパートナーになることだってある。

 相性とは、宝探しではないし、魔法でもないのである。
 誰もがその手で作り出せるものだということを覚えておこう。

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