事前に申請して快適に会社を休むための理由7選

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 会社を休む理由には「当日急に休む戦略」と「事前に申請しておく戦略」とに大別できます。本稿においては後者「事前に申請しておく戦略」を提案していくものです。

 当日欠勤というイレギュラーな事態は組織にとって殆ど禁忌とされるものですが、欠勤を事前に申請しておくことによってあらゆる非難を避けることができます。少なくとも「急に休みやがって」と指弾されることがないばかりか、「計画的にタスクをこなすことができる人」「ホウレンソウのできる人」とのポジティブな印象をも勝ち取ることが可能です。

 デメリットとしては業務があまりにも忙しい場合やイレギュラーな事態が勃発した場合、事前の休暇申請を反故にされる可能性があるということです。「やっぱり出勤してくれ」ということであり、これは最悪の事態です。これを避けるためにはできるだけ強固で揺るぎない理由で休暇を申請することが要請されます。

 事前に申請して快適に会社を休むための理由7選を見ていきましょう。

 

1. 仮病

 仮病による欠勤の事前申請は前日の夜が原則となります。私たちに予知能力はないのであり「1週間後の水曜日、熱が出る予定なので休ませてください」というのは誰がどう見ても馬鹿げているからです。

 病状の理由としておすすめなのが「発熱」です。特に「風邪ではないけれど原因不明で熱だけ出た」という状況がベストです。翌々日に出勤した際、咳などの風邪の演技をするのは極めて厄介であり、仮病がバレる原因にもなり得るからです。さらに理由を過激にするなら「熱もあるし、吐き気もする」が良いでしょう。

 次点では「頭痛」がおすすめですが理由としては弱いように思えるので、やはり「頭痛+熱+吐き気」などの複合戦略を志向することとなります。

 前日の夜に上司に電話連絡した際、「わかった、ゆっくり休みなさい」そのまま欠勤が認可される場合もあるでしょうが、もしかしたら「明日の朝もう一度連絡せよ」と言われるかもしれません。恐れることはありません。翌朝に同様にして「やっぱり熱が下がらない」と連絡すればいいのです。いきなり当日の朝に「休みます」と連絡するよりはよっぽど心象がよろしいはずです。

 

2. 有給休暇

 有給休暇(正確には年次有給休暇)取得に関する詳細な取り決めは法律に記載されていないので、各企業における就業規則に準じることとなります。とは言え、有給休暇における大原則が存在しないかというとそうではありません。

1. 有給休暇取得に際しては前日までに申請すること
2. 有給休暇取得の理由は会社に言う必要はない

 有給休暇をスムーズに取得できる環境が整っている職場は多くないとは思いますが、一つの有効な戦略であることには違いありません。ちなみに有給休暇は正社員だけでなくパートやアルバイトにも適用される制度です。

 

3. 結婚式に出席する

 王道にして鉄板です。「結婚式に出席するために休む」の優れた点としては下記が挙げられます。

1. 日取りが明確に決まっているので事前申請が可能である
2. 冠婚葬祭であり、仕事よりも重要な要件である

 つまりは「事前に申請しておけばほぼ確実に休める」点が素晴らしいところであり、ほぼ奇跡と言っても過言ではないでしょう。おおよそ3ヶ月前に休暇を申請しておけば問題ありません。親戚、友人などあらゆる結婚式をでっち上げれば全く疑われることなく多くの休暇を取得できます。

 注意点としては、結婚式は土日に集中する傾向にあるので「結婚式に出席する」という理由で平日に休みまくると職場の人間から訝られることが挙げられます。また、「結婚式で休む」と申請したにも関わらず当日街をふらふらしているところを見つかってしまっては目も当てられません。早起きして旅行にでも行くか、家にひきこもって過ごすことが要請されます。

 

4. 免許の更新

 運転免許証の更新も王道です。特に運転免許センターは平日しか開いていないので、運転免許証を取得していて且つ土日祝が休日の会社員にとってはこれ以上なく都合の良い理由であることは明白です。

 注意点としては、免許証の更新機会は数年に一度しか訪れないものですのであまりにも頻繁に理由としてでっち上げることができないことが挙げられます。また、土日祝日であっても警察署においては更新が可能ですので、会社から「警察署で更新しろ」と言われれば返す言葉がありません。また、自分の誕生日の前後1ヶ月に申請しないと大いに疑われることとなる可能性もあります。

 賢明な手段としては、会社には内緒で予め警察署で運転免許証の更新をしておき、「免許センターに行くので休みます」と平日に休暇を申請してその日はゆっくり休むという戦略があります。上司に「警察署で更新してこい」と言われれたら返す言葉がありませんので、駄目元で申請するのが良いでしょう。

 

5. 住宅の事情

 ここで言う住宅の事情とは、水道やガスの点検、大型家具の搬入、リフォームの下見、マンション住人の説明会などです。想像力と創造性によってありとあらゆる理由をひねり出すことができるでしょう。特に独身一人暮らしであれば説得力を増すことができます。

 上司に「公休日にずらすことはできないのか」と詰問される可能性もありますから、それなりの事情や理由を用意しておくことが必要です。

 

6. 家庭の事情

 住宅の事情にも似ていますが、家庭の事情は例えばPTAの集まりへの参加、両親・親戚の手術への立ち会い、などが挙げられます。これについてもアイデア次第であらゆる言い訳をでっち上げることが可能です。

 ピーター・ドラッカーはその著書『断絶の時代』において「知識労働者の動機づけに必要なものは成果である」と提言していますが、私たち「知識欠勤者」も成果を志向すべきです。より成果(確実に休めること)を高めることのできる欠勤事由を頭を使ってでっち上げることが、健全な就労環境をセルフビルドすることに繋がるというわけです。

 私たちは「知識労働者」でありながら「知識欠勤者」「知識仮病者」であることを忘れてはなりません。あるいは「知識労働者」でないなら尚の事「知識欠勤者」を目指すべきです。

 

7. 役所や銀行に行くため

 役所や銀行も平日しか営業していないので、土日祝が公休日である会社員にとっては都合の良い欠勤理由になり得ます。

 但し、役所に行くために丸一日休暇を取得するとなると訝る上司もいるでしょうし「そんなもの昼休みに行け」と言われかねず、住民票くらいならわざわざ役所に置かなくても発行できるサービスが充実している地方自治体もありますから、理由としては弱いのが実情です。

 であれば、「役所に書類を提出して来るついでに、銀行にも用がある」など二つの要件をコンボさせるという戦略が立案されます。「別々の日に休むと会社にも迷惑をかけるので、一日休みを貰ってまとめて処理してくる」というニュアンスを仄めかせば、会社側も無碍に断罪することはないでしょう。

 この戦略は役所や銀行に行く以外の要件でも活用できます。「ガスの点検が来るから、ついでに役所に行く。なので丸一日休みがほしい」ということです。これを応用すればあらゆる理由を幾千もの組み合わせででっち上げることが可能になるのであり、社風や上司の傾向に合わせて臨機応変に架空の欠勤事由を炸裂させる幅広い戦術を展開することができます。

 
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