XPに次ぐ暴騰草コイン候補として注目を集めるSprouts（SPRTS）を9,000万枚購入してPoSマイニング（正確にはミンティングとも）していました。で、この度初報酬が来ましたので結果を報告したいと思います。
Sprouts（SPRTS）のPoSマイニング結果報告
元手枚数
9,000万SPRTS
タイムライン
■2018年1月27日
PoSマイニング開始
■2018年2月11日（15日後）
初報酬 2,725万SPRTS
運用実績（15日間）
・報酬 2,725万SPRTS
・報酬日本円換算（1SPRTS=0.0004円として） 10,900円
・利率 30.2%(!)
実際にSproutsをマイニングをしてみての感想・わかったこと
とにかく利率が驚異的 ―年利約14,000％(!!?)
15日間で30％という異次元の利率を叩き出すPoSコインは聞いたことがありません。
仮にこのまま30％の利率で年に20回ステークするとして、複利も勘案して雪だるま式に増えていくとすれば、1年後には元手の9000万SPRTSが130億SPRTS(!)に増殖していることになります。なんと年利約14,000％(!!)。コインの価値が保たれていれば1万円が140万円になる計算です。
インフレは大丈夫？
PoSマイニングはババ抜きであるとも言われます。コインが大量に流通していくために最後には超絶インフレで価値が劇的に低下、早めに売り抜けた者勝ちで最後に残った人の手元にはもはやゴミ程度の価値しかないコイン、というわけです。
年利12,000％などという勢いでコインが増え続けていけばハイパーインフレは避けられないでしょう。もちろん、この問題については開発チームが何らかの対策を打つでしょうが、年利14,000％の天国が永遠に続くとは思わないほうがいいように思います。万が一続いたらラッキーですが。
今のところCoinExchangeだけにしか上場されていない懸念
Sproutsは今のところ（2018年2月12日現在）CoinExchangeにしか上場されていません。仮想通貨は上場されて初めて取引が可能になり、価値を持ちます。もしもCoinExchangeから上場廃止になってしまえば今手元にあるSproutsは全く意味のないものになってしまいます。
ただ、SproutsはCoinExchangeの中でも取引量が多い方です。時価総額も意外と高い。ですので、そう簡単に上場廃止になるとは思えませんが、まさかの事態は念頭に置いておくべきでしょう。
今後の開発に期待
Sproutsは2017年秋に開発チームが刷新され、Sprouts+として再スタートを切ることが発表されています。主に慈善事業をフィールドにした展開がされていくとのことです。
今後Sproutsの価格や開発がどうなるのかは誰にもわかりませんが、強いコミュニティもあるようですし、気長に見守っていこうと思っています。
関連サイト：
・Sprout（SPRTS）公式：https://sproutscommunity.wordpress.com/
・Sprout（SPRTS）取り扱い取引所：https://CoinExchange.io
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仮想通貨取引を始めるために、まずは国内取引所に口座を開きましょう
取引所に口座を開設することによって仮想通貨投資を始めることができます。私がおすすめする国内取引所は下記です。
■bitFlyer
bitFlyerは日本発の世界最大の仮想通貨取引所です。金融庁の仮想通貨交換業者に認定されているため、安心して取引ができます。
取扱通貨はcoincheckと比べると少ないですが、ビットコイン、イーサリアムなどの主要な通貨は抑えています。2017年のモナコインバブルはbitFlyerへの上場が発端になっていることからもわかる通り、仮想通貨取引において影響力が極めて大きい取引所です。
公式サイトを見てみる：bitFlyer：ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で
※私はSprouts（SPRTS）を海外取引所CoinExchangeで購入しました。とても使いやすくて気に入っている取引所のうちの一つです。Sprouts（SPRTS）やその他の草コイン・海苔コインへの投資を検討しているなら、この際にCoinExchangeへの登録だけでも済ませてしまいましょう。面倒なことは早く済ませてしまうに限る。1分で終わります。
公式サイトを見てみる：CoinExchange：Sprouts（SPRTS）を購入できる取引所
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